バイラルメディアが何だクソ。この野郎。
クソッ、なにがバイラルメディアだ、クソ野郎。とこの記事を読んで心の底から叫んだ。
乱立する国内バイラルメディアをまとめてみたーー35のメディア紹介 - メディアの輪郭
一体何がどうなってるんだ。みんな、他人が命を削って作ったコンテンツにタダ乗りしやがって。ちょこちょこっと2ちゃんまとめを回遊して見つけた、シリアスな、もしくは、ユーモラスな、もしくは、ギョッとするような、もしくは、おっと驚かされるような、もしくは、心がチクチク痛むような…そんな動画を見つけ出して、さらにはご丁寧にもYouTubeが教えてくれる<embed>タグをポチッと埋め込んで<公開する>ボタンをポンっと押せばいいってか。おいおい、そっから先はどうなるだ。おい!広告載せて、わーい、PVが月刊xxxx万円でーす、純広だしませんかー、アドネットワークものせちゃってAdSenseなうってか、おい!おまえはその動画どこから拾ってきたんだ。まあ、そりゃYouTubeだよな。いや、でもそれだれが作ったんだYO!おいおい、お前の出した付加価値は何なんだ。ドヤ顔でキュレーションです、だろ。バカヤロー、クソッタレ。他人の作った価値にタダ乗りして偉そうにしてる奴は全員さっさとクソを寝てる間に漏らして次の日、自分のクソの掃除でもしてろ、タコ!!
クリエイティブってホントなんなの…。
『永遠の0』を観て感動したけど、本当に感動してよかったのだろうか。
少し前だが映画『永遠の0』を観てきた。岡田斗司夫が年末のニコニコ生放送で「右も左も関係ないよね。とにかくゼロ戦が、V6の岡田扮する主人公が、かっこいいんだ。戦争賛美も反戦もこの際、関係ない」というような趣旨のことを言って薦めていた。
一言感想。「感動した」。ついでに最近、涙もろいのですぐ泣いてしまう。三浦春馬扮する現代の登場人物が主人公(V6・岡田くん)に思いを馳せて涙するシーン。いちいち、感情移入して涙が溢れてしまう。
戦闘機や戦闘シーン。CGだろうが、なかなか美しかったし迫力もあった。戦局が悪化していくにつれ、特攻を送り込む数が増えていくにつれ、絶望を深め正気を失っていく岡田君の演技も表情もとても鬼気迫るものがあった。
エンターテイメントとして、いい映画だと思った。
しかし、一方でもやもやが残った。この映画は一体なんなんだろう。一番の主題は「家族のために自分の命を犠牲にした特攻隊員の悲しくも美しい物語」ということなのだろうが、そこにフォーカスを当てすぎていて肝心の舞台である戦争の描き方が中途半端に終ってしまっているように感じた。
特攻隊で命を失った青年軍人たちを賛美する映画だったのだろうか。そう見ることもできなくはない。零戦の性能優位性についての詳細な描写だったり、上手く言えないんだけれどもとにかくかっこいい戦闘シーンだったり。
原作者の百田尚樹氏は安部首相と共著まで出しているのだから、戦争賛美は言い過ぎとしても少なくとも心情的に「大東亜戦争」を肯定しているのだろう。
安倍首相は靖国神社参拝によって中韓が批判を強める中にあって、『永遠の0』を鑑賞し「感動した」と述べている。「首相だって映画くらい見るだろ、それで感動したって言って何が悪い」という向きもあるだろうが、一国の政治・行政機関のトップの言動はいかなるものであっても政治的色彩を帯びており、何らかの政治的意図をもって行われると考えるべきだと思う。首相がいかなる映画を鑑賞することも感動することも個人の自由として認められるはずだが、それを社会に表明することはまた別個のものとして考えなければならない。中国人や韓国人がこの映画を観て素直に感動して、「戦争は良くないね、これから日本と仲良くやろう」となるとは思えないから、もう少しセンシティブになるべきではと思ったりもする。
Twitterで『永遠の0』の感想を探すと、多くの無害なコメントのなかに次のようなものが含まれている。
kkk_pq_x |
honnedehatugen 支那チョンのおかげで日本人が目覚めた?RT @2chradio: 岡田准一主演「永遠の0」が好調! 3週連続首位、興収32億円突破 http://t.co/FTz82zcCpN 2014/01/09 13:02 |
映画 永遠の0を観たあなたへ 感想〜遺書 神風特攻隊 - YouTube
Youtubeの関連動画を見るとこういった意見が目立つ。
このように『永遠の0』はネトウヨ層からのウケはとてもいい。もちろん、この種のネトウヨや『WiLL』読者層にかぎらず、特攻で亡くなった兵士の行動を潔しとし、国を郷土を家族を思って身を投げ出す態度に胸を打たれたという「ノンポリ」市民は多くいる。
「特攻隊を誇りに思うことが日本人として正しいこと」なのか。正直、疑問に思う。戦争で亡くなった方々の犠牲があって今の日本があり、自分がいるというのは間違いないことだと思うが、彼らの精神を肯定することが平和を維持することに貢献するのだろうか。僕にはどうしても滅私奉公を推奨しているのと同じことのように思えてしまう。彼らを誇りに思うことは、次の戦争が仮に起こった時に新たな犠牲者を生む土壌たりえるだろう。
一方でこれを反戦映画として見ることも出来るだろう。映画製作委員会には朝日新聞、中日新聞社、西日本新聞社のようにいわゆる「リベラル系」新聞社の名前がある。主人公は部下を守るため、自分の命を守るため、上官の命令にそのまま従わなかったり、進言したりしては、上官からボコボコに殴られたりぶっ飛ばされたり、そういう戦場の理不尽さを描いているシーンも多くある。
特攻隊はみな志願兵から構成されていた(道徳教育はこうあるべきではないか。 - さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」 - Yahoo!ブログ)と右派は主張するが、劇中ではどうみても本心から志願しているのではなく、周りの空気や上官からの圧力によって悔しくも志願を選択せざるを得なかった兵士の存在も描かれている。
考えているとモヤモヤが止まらなくなった。賛美するのであれば上官の理不尽な叱責や暴力を描く必要はないし、反戦映画なら特攻志願を「強制」し未来ある若者たちを「無駄死に」させたシステムの醜さをえぐり出さなければならない。
感動したのだけど、どうにも煮え切らない中途半端な気持ちが残る。戦争映画なら他にもいい映画あるもんな。『永遠の0』は家族愛映画だと思って見るべきだったのかもしれない。
ベトナム戦争が舞台。ある特殊任務を背負った主人公が戦場の狂気に侵されていく物語。
同じくベトナム戦争が舞台。前半の訓練シーンはひたすら罵り続ける上官がおもろい。軍隊特有のシゴキやいじめの描き方は迫力。後半の戦闘シーンは派手で見ていて飽きないのだが、あまり深みはないかな。あんまり覚えていない。
愛を読むひと (完全無修正版) 〔初回限定:美麗スリーブケース付〕 [DVD]
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戦後ドイツが舞台。過去にナチスと関与した女性と少年がシステムによって引き裂かれてしまう愛の物語。かなしい。
なぜ「特攻」なんていうおバカで狂った戦法を実行したのか。「空気 」がもつ規範性について考えたくて今まさに読んでいる途中。
広告非表示にしようとしまいと、それはオレの勝手だろ。
【広告非表示】にしてる奴って「万引き」と同じだよな(^o^) - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2
ふと思った。
Adblock……つまり、広告を非表示にする拡張ツールをブラウザに仕込んでる人って、万引きと同じなんじゃないかと(^o^)
- 著作者のコンテンツは読みたい。
- でも著作者のマネタイズには貢献したくない。
それって、心理的にはほとんど万引きと同じじゃね?
全く馬鹿げている。誰かが広告を見たくないからという理由で「広告を表示しない」という選択を取るのを妨げることなんか出来ない。「広告を表示させない」ことと「万引き」は同義とは決して言えない。
理由。
1. 広告非表示を選ぶ人は、広告をクリックしないことを予め決め込んでいる
広告非表示を選ぶ人は、そもそも初めから「広告には何の価値もない」と悲しいかな、決め込んでいる。そういう人達に広告をクリックしてもらおうと考えることに初めから意味は無い。だから、彼らを万引き常習犯だと非難することは、ただ自分の鬱憤を晴らすこと以上の価値はない。
そもそも広告に一切価値がないと考えてるような連中というのは、広告は、「自分の見たくないもの」を見せつけられるうっとうしいものだと感じてるわけで、彼らにマネタイズを期待しても仕方がない。中には、社会からちょっとばかし浮いてしまってどうにも息苦しい生活を送っているような人もいるだろう。半裸のきれいなお姉さんに「この旅館高かったでしょ?」なんて上目遣いで見つめられても、そんな夢みたいなことが人生で起こるなんてとても想像できない人達にとっては、苦痛で仕方ないはずだ。
2. あなたはコンテンツをブログに置くことをすでに選択している
だいたい、コンテンツの配信の仕方はあなたに選択権がある。あらゆる人に開かれたWWW上においてブログという選択肢を取った時点で、人は様々な方法であなたのブログにアクセスしたり記事を読んだりするはずだ。
Adblockをした状態でアクセスされることもあれば、RSSリーダーでサイトにはアクセスせず読むこともあれば、Lynxみたいなテキストベースのウェブブラウザからアクセスすることもあるだろう。いずれも広告を見ずにすむ閲覧方法だ。
ブログサービス(例えば、はてなブログ)が許容する範囲の方法であれば、読者はどんな読み方をしてもいい。はてなをハッキングしてあなたのコンテンツに直接アクセスするなんて事をしない限り(そんな事をする人いないだろうけど)、なんだっていい。はてなだったらHTTPプロトコル使ってりゃいいて事になるのかな。
それが許せないっていうんならブログ書くなとは言わないけど、他に書くとこあるでしょって思う。日記でもいいし、なんなら雑誌やフリーペーパー、本にして売ればいい。そんなこと出来るわけ無いだろっていう言い訳は通じない。だって、商業誌じゃなくたって自分で雑誌とかフリーペーパーとか作ったり、同人誌だってあるんだから。値段をつけて売るならそれに見合うコンテンツを作らなきゃいけないし、広告を出すにふさわしい媒体にしなければならない。
Webという手法を選んだったら、その制約で上手くやれよって話。登録制にして毎月お金取るというモデルだってあるんだし(はてなブログでは出来ないけど)。それなら、コンテンツ自体がマネタイズの手段になる。
3. Adblockを使う人も読者
Web上でコンテンツを無料で公開し収益を広告から得ようとしているならば、まず上の2つは前提条件として考えなければならない。Adblockを使う人も含めて読者だと考える必要がある。たとえ彼らが広告を一切目にすることがなくても、コンテンツを読んでくれてそれをもしSNSでシェアしてくれたらどうだろうか。それでまた別の読者が訪れるかもしれないのだから。
で、結局言いたかったのは
がたがたケチくさい事言ってんじゃないよ!
と、いうこと。
※言い忘れてたけどAdblockその他、広告を非表示にする類のツールは一切使っていない。そもそも、ウェブ広告には公私ともにお世話になってるので頭が上がらないくらいだ。
築地で寿司を楽しもう!並ばなくたって美味しい寿司屋
2013年もあと少しで終わる。今年もいろいろあった一年だった。やり残したことは何だろうと考えると築地が頭に浮かんできた。そうだ、寿司だ。
早朝の築地市場入り口。初めての築地に心が踊る。2013年最終日、築地は観光客、年末の買い出しに集う人々で大いに賑わっていた。
写真の真ん中で走っているのは「ターレトラック」。大きく丸いハンドルが灯油缶のような胴体の上に乗っかり、後ろは荷物を搭載するための荷台になっている。ターレが縦横無尽に走りまくる。初めて見る乗り物に僕のテンションは完全にMAXだった。
僕たちは築地で大人気の寿司屋、「寿司大」へと向かった。
そこにあったのは最後尾が見えないほどの長蛇の列。えっ?どういうこと、と列の整理をしているお兄さんに声をかける。
「いま、9時間待ちっすっ!んー、だからお店に入っていただけるのは大体4時になります!」(ニッコリ)
ハアッ!?く、9時間待ち???いまは7時半なので16時半にならないと入れないの??
異常な過熱ぶりとお兄さんのドヤ顔にドン引きというか、驚きを隠せない我々はその列を離れ、二番人気の「大和寿司」へ。
ここも行列が途切れることはなさそうで、しかもすでに列に新しく加わることは出来ないとお兄さんに断られてしまった。行き場の僕たちは、しばしショックにうなされながら場内をさまよった。いったい、9時間並んでまで食べたいお寿司とは何なんだろう。
寿司大、大和寿司から2つ隣の通りに見つけたのが「寿司弁富」だった。こちらも行列だが、その長さは寿司大と比べると悲しくなるほど短い。僕たちの前にはおよそ20人ほど。10人ほど座れる店内と一回転が30分−1時間ほどだと考えると、1〜2時間以内には確実に寿司にありつけると思われた。
今回、遠方の友人の東京観光に付き合っていることもあって、寿司の味の良し悪しよりもむしろ築地で寿司を楽しむことそちらのほうが優先だ。僕たちはすぐさま列に加わった。
寿司大9時間待ちという築地の洗礼を受けたばかりの我々は、9時間も待って食べる寿司とは一体何なのだろうとグチグチと文句を言い合った。そんなこんなで時間を潰していると一時間とちょっとで僕たちの番へになった。
店内は、アジアの観光客で一杯だった。しかも、みんなセットを頼んだあとにさらに追加で単品注文を繰り返す。そのアグレッシブさに圧倒されつつ、一番お高い「さくら」(3600円)を注文した。ちなみに、9貫1,800円のサービスセットが圧倒的にリーズナブル。他の寿司屋は大体3000円中頃から後半のスタートだが、ここだけ謎の1800円スタートなのだ。陽気なオヤジギャグを脈略無く唐突に繰り出してくる板前さんを楽しみながら、しばし歓談する。ようやく出てきたのがこちら。
おー、きれい。弁富では握った順にどんどん出てくるのではなく、全てを最初に握ってまとめて出てくる。これは圧巻。普段は食事の写真など殆ど取らないのだが、これは記録に残したいと思って撮影した。
肝心の味はというと「満足」だった。寿司なんて食べ慣れてないから、細かい良し悪し等分からない。うには臭みはなく濃厚だし、いくらもほのかな甘味があってジューシー、中トロはとろっと口の中でとけてすっきりする。兄ちゃん、これ旨いよ!どれもこれも美味しいよ!大満足。9時間も並ぶ必要なんか無いよ!
弁富 (寿司 / 築地市場駅、築地駅、東銀座駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
そんなわけで楽しい年末の築地体験でしたとさ。
有馬記念とは何だったのか
少し遅めの午後二時。僕は船橋法典駅にいた。駅は人でごった返し、係員たちが大声でアナウンスを繰り返していた。僕は人間の欲望と失楽や希望と絶望をかき乱してくれることを期待してここにやって来た。
しかし、この雑踏は何なんだ。こんなに人が多いなんて聞いてないぞ。西船橋から船橋法典へ向かう電車は、新宿駅から中央線下りの終電を凌駕するであろう混み具合であった。
仲間と合流した。我々は付け焼刃的の知識で目的のレースである有馬記念の行方について、議論を交わした。
「三連複って上位3馬を当てればいいだけらしいぜ。なんか行けそうじゃね?」
「オルフェーブルにとりあえず賭ければいいらしい」
「オルフェーブルは8割の力で圧勝らしいからね」
「まあ、固いっしょ」
楽勝ムードの中、我々は戦いの地へと一歩一歩力強く進んでいった。
競馬場は人々の熱気でごった返していた。どこを向いても人、人、人。床には当たらなかった馬券と書き損じた投票券と競馬新聞で埋もれていた。日本で唯一、ポイ捨てが許されている空間かのようだった。いや、許されているのではなく諦めている。どこにも「ポイ捨てはやめよう!」みたいなマナー向上を呼びかけるポスターは貼られておらず、抵抗することすら諦めた雰囲気であった。
僕たちは初めての空間に酔いしれ、四苦八苦しながら見よう見まねで投票権の記入を済ませ、長蛇の列に並んで馬券を購入した。
オルフェーブル(6)とゴールドシップ(14)を軸に若干日和気味なバランスよく組み合わせたつもりの組み合わせ。3連複は何が来るのかさっぱり分からなかったので適当に名前のかっこよさと日刊競馬新聞予想を参考に決定。
そうこうするうちに出馬時間が近づいてきた。我々も戦いの場所へと急いで移動した。
「なにも見えねえ。。。」
貧乏人席は情け容赦無い人の群れで埋まり、少しもレースの様子がわからない。しかたないので、室内のスクリーン前へと戻る。
パーンッ。
というスタートの合図とともにゲートが一斉に開く。馬が走りだし観客のボルテージもどんどん上がる。次第に歓声が大きくなる。我々の興奮も高まる。
レースは予想通りのオルフェーブル一着。で、結果は6-4-14。ゴールドシップがんばれよ。。。ということで、3300円の投資が1600円へと変わった。1700円の損。
馬券購入時より明らかに治安が悪化したように思われる馬券購入(換金)機の列に並び、1600円を取り戻した。途中、オバサンが列から押し出されて、列を抜かされていた。私の順番でしょっと懇願するオバサンの声は、うるせえ黙れというヤンキーによって遮られオバサンはトボトボと列から離れていった。
一緒に行った友人はボロ負けだった。僕たちは肩を落としながら元来た道を歩いた。
※勝利インタービューに応える池添騎手
有馬記念に賭ける
初めての競馬に挑戦する。明日は12月22日(日)、場所は中山競馬場。10番レースが有馬記念だ。
ワクワクする。いまや有馬記念はカップル、親子で賑わう年末のビッグイベントだ。僕はといえば競馬新聞を買って気分を高めている。
日刊競馬(日刊競馬新聞社、450円)
しかし、中身がよく理解できない。おそらく競馬予想をしてるのだと思うが、細かくぎっしり詰まった略語の意味が理解できない。二重丸や丸は「結構いい感じ」を表しているのはわかるが、△と▲の違いはなんだろう。
編集長の柏木さんはどんなお方なのだろう。真面目で誠実そうな面持ちだが、実は重度のギャンブル依存症だったり、ヤクザ者だったりするのであれば、俄然興味を惹かれる。
僕の友人は、競馬の予想屋でアルバイトをしていたのだという。電話がおじさんからかかってきて、「次のレースはオルフェーブルが一番人気ですよ。次はタキモベスプレイです。オッズは単勝ならそれぞれ2.3倍、5.2倍となっております」なんてことを説明していたのだろうか。レースの前になると原稿が渡されてその通りにしゃべっていたのだという。「あんなのテキトーですよ」と彼女は言った。
まだ馬券は決めていない。一番人気のオルフェーブルはとりあえず買ってみようと思う。あとは複勝とかをいくつか買うのが良いかな。リスクを分散させようとして八方美人にあれもこれも買いすぎると、面白みが減ってしまうかもしれない。賭け事の興奮に近づきたい。
アクセス数大激減!一体何が起こっているのか。
今週の初めからアクセスが急に大きく減ってしまった。
一体何が起こってしまったのか。このブログの一番のPV稼ぎ頭は、
『部屋を活かせば人生が変わる』のか?。ハックル先生にRTされてPV大爆発となったレビュー記事だ。「部屋を活かせば人生が変わる」で検索すれば、1ページ目の7~8番目に掲載されていたはずなのだが、今は見る影もない。グーグル先生に手動ペナルティをかけられてしまったのだろうか?しかし、何の心当たりもない。
Gunosyを見ているとこんなブログを見つけた。
月額980円も払ってはてなブログProを使う理由 - すけこむブログ
Google先生からペナルティというお仕置きを受け続けている私ですが、はてなブログのアクセス傾向を見てみると、ご覧の通りの嫌われっぷり。。
Google先生に嫌われるということは、ネットの世界では限りなく死に近い意味を持ちますが、はてなブログユーザーの皆様の支えによって、何とかこのブログは生きながらえております。
1か月以上機嫌の悪いGoogle先生がついに微笑んでくれるのか - すけこむブログ
はてなブックマークをつけていただいているわけでもないのに、2日前からアクセス数がやたらと伸びていたんです。何かおかしいなーと思い、Google Analyticsを覗いてみると、自然検索からの流入が急増している!
11月の頭から、自然検索による流入はほとんどなかったんですが、ようやくペナルティから復活させてくれたのかなー・・・と。
???
すけこむブログさんを読ませてもらってる限り、特に悪いところがあるようには思えないし、パクリコンテンツがあるようにも思えない。自分の手で、自分の感じたことを、自分の言葉で伝えようとしておられる。
Google ウェブマスター ツールを使って手動ペナルティがかけられているかどうかを調べてみた。
結果は、
んー、全く何が起こったのかわからない。しばらくは記事を我慢して作り続けていくしか無いのだろうか。